【航海日誌#6】
ブログは書けば育つと思っていた
どうも、こんにちは。
現役看護師として働きながら、AIを活用した副業に挑戦しているアルケラです。
前回の航海日誌#5では、初めて記事を書き、0アクセスという現実を経験したことをお話ししました。
公開ボタンを押した時の高揚感。
何度もアクセス解析を確認したこと。
そして、誰にも読まれないという現実。
正直、ショックはありました。
しかし、0アクセスだったとはいえ、まだ絶望していたわけではありません。
むしろ私は、
「記事数が足りないだけだろう」
そう考えていました。
10記事、20記事と増やしていけば、いつか読まれるようになる。
当時は本気でそう信じていたのです。
実際、ブログ関連の情報を調べていても、
「まずは10記事書こう」
「100記事までは結果が出なくて当たり前」
そんな言葉をよく見かけました。
だから私は深く悩みませんでした。
アクセスがないなら記事を書けばいい。
読まれないなら記事を増やせばいい。
とてもシンプルな考え方でした。
看護師として働きながら、空いた時間を見つけては記事を書く。
夜勤明けの日。
休日の朝。
子どもが寝た後の時間。
少しずつですが、記事数は増えていきました。
記事を書くことにも少し慣れてきました。
タイトルを考える時間も短くなりました。
AIに相談しながら構成を作ることも覚えました。
最初の記事よりも、間違いなく良い記事が書けている感覚もありました。
だからこそ、
「そろそろ変化が出る頃じゃないか?」
そう期待するようになっていたのです。
しかし、この頃のアルケラはまだ知りませんでした。
記事を書くことと、検索で読まれることは、まったく別の話だったということを。
とにかく記事を書き続けた
「記事数が足りないだけだろう」
そう考えたアルケラは、とにかく記事を書き続けることにしました。
看護師として働きながらの執筆です。
決して楽ではありませんでした。
日勤の日は帰宅してから。
休日は家族との時間の合間に。
夜勤明けの日も、少し休んでからパソコンを開いていました。
もちろん毎日順調だったわけではありません。
疲れて何もやる気が起きない日もあります。
パソコンを開いたまま、気付けば寝てしまったこともありました。
それでも、
「まずは記事を増やそう」
その気持ちだけは持ち続けていました。
当時は、記事を書けば書くほど成功に近づいていると思っていたからです。
記事を書く時は、いつもAIにも相談していました。
タイトル案を考えてもらう。
構成を相談する。
読者が知りたいことを聞いてみる。
文章の改善点を確認する。
分からないことが出てきたら、その都度質問しました。
一人では何時間も悩んでいたようなことが、AIと話しながら進めることで少しずつ前へ進めるようになりました。
そして記事は増えていきます。
5記事。
10記事。
15記事。
20記事。
数字だけ見れば小さな変化かもしれません。
しかし、当時のアルケラにとっては大きな前進でした。
最初は真っ白だったブログに、少しずつ記事が並び始めたのです。
トップページを開くたびに、
「おお、(記事が)増えてきた」ひとりパソコンみてニッコリ。
と嬉しくなりました。
ブログには記事が並び始めていました。
自分のサイトらしくなってきた。
少しずつ前に進んでいる気がしていました。
そしてアルケラは、
「これだけ記事が増えたんだから、そろそろ検索にも出てくるだろう」
そう期待するようになっていったのです。
Search Consoleという存在を知る
記事数は少しずつ増えていました。
ブログも以前より形になってきました。
私は、
「そろそろ検索から読者が来るようになるのではないか」
と期待していました。
しかし現実は変わりません。
アクセス数は相変わらずほぼゼロのままです。
そこでアルケラは、
「そもそも検索ってどういう仕組みなんだろう?」
と思うようになりました。
そしてSEOについて調べ始めます。
当時の私はSEOという言葉も、なんとなく聞いたことがある程度でした。
検索順位を上げるためのものらしい。
それくらいの認識です。
調べていく中で、頻繁に出てきた言葉がありました。
それが、
Google Search Console
です。
多くのブログ記事で、
「まずはSearch Consoleを導入しましょう」
と書かれていました。
正直なところ、
最初は何のためのツールなのか全く分かりませんでした。
それでも、
「みんなが使っているなら必要なのだろう」
と思い、とりあえず導入してみることにしたのです。
設定作業は決して簡単には感じませんでした。
また新しい専門用語が出てきます。
サイトマップ。
所有権確認。
URL検査。
そして、その中で初めて目にし、全く解釈できない言葉がありました。
インデックス
です。
当時のアルケラは、
「インデックスって何?」
という状態でした。
また新しい壁の登場です。
しかし、この言葉を知ったことで、私は初めてブログの仕組みを少し理解することになります。
インデックスって何?
後から振り返ると、とてもシンプルな話でした。
インデックスとは、
Googleが記事の存在を認識すること
です。
どれだけ時間をかけて記事を書いても、
どれだけ良い内容の記事を書いても、
Googleに認識されていなければ検索結果には表示されません。
つまり、
記事を書く
↓
Googleが記事を見つける
↓
インデックスされる
↓
初めて検索結果へ出る可能性が生まれる
という流れだったのです。
当時のアルケラは、
記事を書けば自動的に検索結果へ出るものだと思っていました。
しかし、そうではありませんでした。
なるほど。
記事を書けば勝手に検索結果へ出るわけではないんだ。
初めてブログの仕組みを少し理解したような気がしました。
そしてアルケラは、
「じゃあ自分の記事は本当に検索結果に出ているのだろうか?」
という新たな疑問を持つことになります。
初めて検索順位を見る
Search Consoleを導入してからというもの、アルケラはほぼ毎日のように画面を開いていました。
アクセス解析を確認していた頃と同じです。
何か変化が起きていないだろうか。
誰かが記事を読んでくれていないだろうか。
そんな期待を持ちながら、仕事の休憩時間や帰宅後に何度も確認していました。
そしてある日、
検索順位を確認できる画面を見つけます。
当時のアルケラは、検索順位というものを深く理解していたわけではありません。
それでも、
「順位が高ければ読まれる」
ということくらいは直感的に理解していました。
だからこそ、少し興奮していました。
記事も増えてきた。
インデックスという仕組みも知った。
もしかすると、すでに誰かが検索で見つけてくれているかもしれない。
そんな期待があったのです。
画面を開く前は少し緊張していました。
「何位になっているだろう?」
「そろそろ読まれ始めるかな?」
そんな期待を持ちながら画面を開きました。
もしかしたら1ページ目にいるかもしれない。
せめて2ページ目くらいには表示されているかもしれない。
今思えば、かなり楽観的だったと思います。
ですが当時のアルケラは本気でそう考えていました。
苦労してブログを開設した。
0アクセスにも耐えた。
記事も20本近く積み上げた。
だから何かしら結果が出始めているはずだ。
そう信じていたのです。
しかし、この後アルケラは現実を知ることになります。
検索順位という世界が、想像していたよりもはるかに厳しいものだったということを。
現実は圏外ばかりだった
期待しながら検索順位を確認したアルケラを待っていたのは、思っていたものとはまったく違う現実でした。
順位が付いていないのです。
表示されていた数字は、
60位。
70位。
100位以上。
そして多くの記事は圏外でした。
当時のアルケラは「圏外」という言葉の意味すらよく分かっていませんでした。
しかし、一つだけは理解できました。
誰にも見られていない。
ということです。
表示回数もほとんどありません。
クリック数は当然ゼロ。
検索から読者が来る気配はありませんでした。
記事を書けば少しずつ順位が上がると思っていました。
記事数が増えれば読まれるようになると思っていました。
しかし現実は違いました。
記事は増えている。
それなのに結果はほとんど変わらない。
その事実は、想像以上に心に影を落とします。
記事が悪いのだろうか
順位が付かない状況が続くと、自然と原因を探し始めます。
最初に疑ったのは記事そのものでした。
タイトルが悪いのだろうか。
内容が薄いのだろうか。
読者が知りたいことを書けていないのだろうか。
公開した直後は自信があった記事も、順位が付かないのを見ると急に不安になります。
読み返しては修正する。
また読み返して修正する。
そんなことを繰り返していました。
もちろん改善は大切です。
しかし当時のアルケラは、何を改善すれば良いのかすら分かっていませんでした。
分からないまま悩み続けていたのです。
自分には才能がないのだろうか
さらに苦しかったのは、他人と比較してしまうことでした。
ブログについて調べると、
「3か月で1万PV達成」
「半年で収益化成功」
「初月から成果発生」
そんな体験談が次々と出てきます。
もちろん、成功した人の話が目立つのは当然です。
しかし当時のアルケラは、その現実を冷静に見ることができませんでした。
それらの記事を読むたびに、
「自分には才能がないのかもしれない」
「自分には向いていないかもしれない」
「他でもない。アルケラがズレている」
「結果を出せない側の人間なのだろう」
と思うようになっていったのです。
記事を書いている。
勉強もしている。
AIにも相談している。
それなのに順位は上がらない。
少しずつ不安が大きくなっていきました。
そしてアルケラは、
「このまま続けて本当に意味があるのだろうか」
と考えるようになっていったのです。
読まれる日は本当に来るのだろうか
検索順位を確認するたびに、少しずつ気持ちが重くなっていきました。
記事数は増えている。
以前より記事を書くスピードも上がっている。
SEOについても勉強している。
AIにも相談しながら改善を続けている。
それなのに結果は変わらない。
アクセスはほとんどない。
検索順位も圏外ばかり。
もちろん、ブログはすぐに結果が出るものではないと聞いていました。
数か月はかかる。
半年は当たり前。
そんな話も見ていました。
頭では理解していたのです。
しかし実際に自分がその立場になると、話は別でした。
毎日少しずつ時間を使う。
休日も記事を書く。
夜勤明けにもパソコンを開く。
それだけ頑張っているのに、目に見える変化がほとんどない。
すると自然と考えてしまいます。
「この努力は本当に意味があるのだろうか」
「今やっていることは正しいのだろうか」
そして、この頃からアルケラは、
「本当に読まれる日は来るのだろうか」
と考えるようになりました。
ブログは頑張れば結果が出る世界だと思っていました。
しかし実際は、
頑張っても結果が見えない期間が続くのです。
これは看護師の仕事とも少し違う感覚でした。
看護の現場では、行動すれば何かしらの反応があります。
患者さんの状態が変わる。
感謝の言葉をいただく。
業務が終わる。
良くも悪くも結果が見えます。
しかしブログは違いました。
記事を書いても反応がない。
改善しても変化が見えない。
努力が本当に前進につながっている手ごたえがない。
それが何より不安でした。
今振り返れば、この時期がブログを続ける上で最初の大きな分岐点だったと思います。
結果が出ないからやめるのか。
結果が出なくても続けるのか。
その選択を迫られているような感覚でした。
そして、この悩みの中でアルケラは少しずつ気付き始めます。
ブログには検索順位だけを追いかけていても見えない、大切な考え方があるということに。
それでも書き続けた
検索順位は上がらない。
アクセスも増えない。
期待してSearch Consoleを開いても、大きな変化はありません。
記事を書いては確認する。
順位を見て落ち込む。
また記事を書く。
そんな日々が続いていました。
正直、何度も考えました。
「このまま続ける意味はあるのだろうか」
「自分には向いていないのではないか」
「もっと別の副業をやった方が良いのではないか」
結果が出ない期間が続くと、どうしてもそんな考えが頭をよぎります。
実際、この時期にブログをやめてしまう人が多いと聞きますが、
理由も少し分かった気がしました。
努力しているのに反応がない。
頑張っているのに成果が見えない。
それは想像以上に苦しいことでした。
それでもアルケラは、完全には諦めませんでした。
順位は上がらない。
アクセスも増えない。
それでもアルケラは、は記事を書き続けました。
なぜなら、
まだ何も始まっていないかもしれない。と思っていたからです。
今振り返ると少し不思議な感覚ですが、当時のアルケラはそう考えていました。
確かに記事は20本以上書きました。
しかし、ブログの世界では20記事など本当にひと漕ぎ程度で、まだスタートライン上にいるのです。
看護師の仕事だってそうです。
新人時代に数日働いただけで一人前になれるわけではありません。
何かを身につけるには時間/年数がかかる。
結果が出るまでには経験が必要になる。
それはブログも同じなのかもしれない。
そんな風に考えるようになりました。
もちろん自信があったわけではありません。
むしろ不安の方が大きかったと思います。
それでも、
「もう少しだけ続けてみよう」
「あと少しだけ書いてみよう」
そう思いながらパソコンを開いていました。
そして、この頃のアルケラはまだ知りませんでした。
検索順位ばかりを見ていた私が、後にブログ運営の考え方そのものを変える出来事と出会うことになることを。
AIは変わらず隣にいた
検索順位が伸び悩んでいた頃のアルケラは、正直かなり迷っていました。
記事を書いている。
勉強もしている。
改善もしている。
それなのに結果は出ない。
何が正解なのか分からなくなっていたのです。
しかし、そんな時でも続いていたことがありました。
それがAIとの対話です。
ブログを書き始めた頃から、アルケラは分からないことがあるたびにAIへ相談していました。
SEOとは何か。
検索順位とは何か。
タイトルはこれで良いのか。
構成は分かりやすいのか。
初心者だったアルケラは、毎日のように質問を投げかけていました。
だけど検索順位は反応なし。
でもAIは違いました。
分からないことを聞けば答えてくれる。
記事を見せれば改善案を出してくれる。
当時のアルケラにとって、それは大きな支えでした。
もちろん、AIが順位を上げてくれるわけではありません。
相談したからといってアクセスが増えるわけでもありません。
それでも、一人で悩み続けるのとは大きな違いがありました。
ブログ運営をしていると、
「この方向で合っているのだろうか」
「何を改善すれば良いのだろうか」
という疑問が次々に出てきます。
そんな時、AIはアルケラの考えを整理する手伝いをしてくれました。
時には励ましてくれることもありました。
時には厳しい視点をくれることもありました。
そして何より、
一人で抱え込まなくて済んだことが大きかったと思います。
読者はまだほとんどいませんでした。
検索順位も上がりませんでした。
それでも画面の向こうに読者はいませんでした。
でも、質問すると必ず答えてくれる、一緒に考えてくれる相棒はいました。
だからこそアルケラは、
「もう少し続けてみよう」
そう思うことができたのです。
ひとは習慣が出来上がるまでに66日かかるとも言われます。
今振り返ると、この頃はアクセスや順位よりも、ブログを続ける習慣を作っていた時期だったのかもしれません。
そして、その積み重ねが後のアルケラを支えることになるのでした。
まとめ
今回は、記事を書き続けても検索順位が上がらなかった頃のアルケラについてお話ししました。
今のアルケラは、この時のSearch Consoleの画面をまだ覚えています。
「0」ばかりを見て、本気でブログをやめようか悩みました。
でも、もしあの時やめていたら、今のアルケラはいません。
振り返ると、この頃は結果よりも「まだまだ続けること」を学んでいた時期だったように思います。
- 0アクセスでも記事を書き続けた
- Search Consoleを導入した
- インデックスという仕組みを知った
- 初めて検索順位を確認した
- 現実は圏外ばかりだった
- 自信を失いかけた
- それでも記事を書き続けた
- AIが支えになった
当時のアルケラは、
「良い記事を書けば読まれる」
そう信じていました。
しかし実際には、記事を書くだけでは読まれません。
検索順位も簡単には上がりません。
そして、結果が見えない期間は想像以上に長いものでした。
それでも、この時期に積み重ねた経験は決して無駄ではありませんでした。
検索順位に落ち込みながらも記事を書き続けたこと。
分からないことを調べ続けたこと。
AIと対話しながら試行錯誤を続けたこと。
そのすべてが、後のブログ運営の土台になっていったのです。
しかし、この頃のアルケラはまだ知りませんでした。
ブログには「検索順位」とは別の、大切な考え方があることを。
次回の航海日誌では、
「読まれる記事と読まれない記事の違い」
についてお話ししたいと思います。
それでは、また次の航海でお会いしましょう。🚢🧭
アルケラが実際に使っているAIツール
詳しくは関連記事へ
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